濱田について
ABOUT HAMADA

社長挨拶

梅の郷・石神に生まれ、この地の草の色、土の香り、山々の声を肌で感じながら、一途に梅づくりに携わってきました。梅とともにある暮らしの中で、神様から授かったこの土地に、感謝の気持ちを覚えない日はありません。

また、世の中のグローバル化が進むほど、自分たちの足元を深く掘り下げていく姿勢が、我が社の特徴であります。その意識は「土づくりからお手元まで」というモットーにも表れています。

日本の食卓に「美しい」製品をお届けするために。また、先人たちのつくりあげてきた「梅の郷」の益々の発展に貢献できるよう、地域に根ざした会社として、これからも梅づくりに励んでまいります。

今後とも、より一層のご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 濱田 洋

梅の里 石神

海からの風。天からの光。
美しい梅の郷、石神。

石神地区で梅の栽培が始まったのは江戸時代のこと。それまでは山間の痩せた土地と思われていましたが、梅の栽培に適していることが次第にわかってきました。海からは多くのミネラルを含んだ黒潮の風が吹き、大蛇峰をはじめとする山々がそれを受け止めます。惜しみなく降り注ぐ陽光、水はけの良い土壌もあわせると、「梅に選ばれた」としかいいようがありません。豊かな自然に育ててもらった梅の実を、人の手でひとつ、ひとつ拾い集め、塩に漬け込み、天日干しを行って、調味を施す。そうして石神自慢の梅干は完成します。

近年は、香壌栽培という独自栽培方法を確立し、有機栽培にも注力するなど、おいしさだけでなく、安心・安全の面でも努力を重ねています。恵まれた気候風土への感謝を忘れることなく、「土づくりからお手元まで」の想いを胸に、私たちは今日も梅干と向き合っています。

取り組み

安心への取り組み

おいしさは、安心とともに。 だから私たちは土から作ります。

有機栽培

自社グループ農園では、化学合成農薬・化学合成肥料・除草剤等を使用しない有機栽培を実施。農林水産省による有機食品の認証、和歌山有機認証協会(WOCA)の認証も受けています。

試験園

およそ1000本の苗木から優良品種を選定。様々な特徴を持つ梅の木を植えた試験園で、日夜、研究に取り組んでいます。

香壌栽培

除草剤・化学肥料を一切不使用。有機肥料を用い、農薬も通常の半分に
抑えた独自栽培法です。

安全への取り組み

確かな品質を、怠りなく。誰よりも厳しい目線で。

トレーサビリティー
  • 樽ごとに生産者を識別できるラベルを貼付し、原料の管理を行っています。
  • 原料梅は紀州産のみ。他地域のものが混在することはありません。
  • 製品から遡って原料梅の生産農家や品質などが参照可能です。
  • お客様からのご意見を生産者にフィードバックし、原料の品質向上に役立てています。
品質管理

梅干の塩度、酸度、微生物検査といった品質検査に加え、栽培履歴の確認や残留農薬検査など、品質管理には徹底を期しています。多岐にわたる検査をクリアした品だけを、皆様のお手元へ。

アレルギー対応

近年は、アレルゲンを含まない商品の開発にも取り組んでいます。ライン切替時の手袋交換や使用原材料の交差防止など、アレルゲンのコンタミネーション(混入)防止も徹底しています。

環境への配慮

調味梅干の製造工程で排出される調味液の処理は、周辺環境を守る上で重要な問題のひとつ。弊社では浄化槽を設置し調味液を濾過した後に排出するとともに、廃液から出た固形排出物を土壌活性剤として再利用できないか研究を重ね、循環型農業の構築を目指しています。